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<制作> 

 映像制作サークル 

 「ユメミル」

<制作年度>

 2016年

<時間/ジャンル> 

 85分 / 青春ドラマ

<出演>  

樋貝 考弘  山本 将広  

 松田 和佳奈 神宮司 彩 他

<監督/脚本/編集>

 神宮司 健

<あらすじ>

"大人になるまで、あと一歩"

 

舞台役者の夢を追う マコト
突き付けられるのは厳しい言葉と
自分の才能のなさ。

 

そして、結婚・出産を経験する同級生
ともに夢を追いかける友人。
陰で支えてくれる彼女の存在。

 

僕らは、これからどう行けていけばいいのか。

夢と現実を生きる
「若者」の人間ドラマ。

<視点>

 

 "僕たちはいつまで若者と呼ばれるか?"

 僕がまだ学生だった頃、ニュースでみた事件の

 犯人の年齢を見て「"いい大人"がなんてつまら

 ないことをしているだろう」 なんて思っていました。 

 気付けば、もう同い年。


 あの頃の自分に言い訳できない年になりました。

 若者の特権はいろんなものに手を出せること。
 多くのことを求めても、温かく後押しされます。

 でも、年を重ねるにつれ求められることも増え
 諦めなければならない事も増えました。

 

 普通の僕らでは、すべてを手には入れられません。

 どんな選択が"いい大人"なのでしょうか。
 まだ自分にはわかりません。

 今作の主人公は最後にある選択をしています。
 この選択は、皆さんにどうに映るでしょうか。

 あなたにとって、この映画はハッピーエンドですか?

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